レッドキーツマンゴー(赤キーツマンゴー)が熟しました

こないだ買ってきたレッドキーツマンゴー(赤キーツマンゴー)が良い感じに熟してきたので食レポです。

↓前回記事

 

追熟には5日ほどかかりました。ちなみに一緒に買ったキーツマンゴーはまだ熟していません。

追熟型マンゴーの食べ頃の見極め方にの一つに、プルーム(表面の白い粉のようなもの)が無くなって

表面に艶がでてくるってのがありますが、個人的にはそこまで待つと熟しすぎる事が多いように感じます。

レッドキーツマンゴー

マンゴーは追熟すると黒い斑点が出てくる事が多くあります。

レッドキーツマンゴー

この斑点は炭疽病という奴で、マンゴーでは珍しくなく、追熟の過程でどんどん広がっていきます。

皮ごと取り除けば問題なく食べられるのですが、進行すると果肉にも影響してくるので出始めたらサッさと食べたほうが良いです。

マンゴーは熟させ過ぎると、果肉崩壊してくるので過熟気味よりは若干早い方がまだマシです。

個人的には食べ頃の目安は、香りと表面の硬さで判断しています。

熟してくると香りが出てくるマンゴーは良い香りがしてきます。

あとは手で持った時にあきらかに柔らかくなったという感触になります。

レッドキーツマンゴーは香りもあるので分かりやすいですね。

レッドキーツマンゴー

レッドキーツマンゴーは結構大型のマンゴーなので、これは小ぶりな実ですね。

でもこういった大型のマンゴーの小ぶりな実は、種の中身が無い薄っぺらなので加食部分が多くてちょっとお得感があります。

レッドキーツマンゴー

それではお味のほうです♪

レッドキーツマンゴー

レッドキーツマンゴー

糖度は13.1度。前回食べたレッドキーツは12度だったので、それほど糖度は高い品種では無さそうです。

少し酸味があるようにも感じましたが、クセはあまりないので誰でも美味しく食べられるマンゴーです。

香りもあるので、本当にアーウィンをそのまま大きくしましたみたいなマンゴーですね。

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