アガベ・チタノタ “ブルー”とアガベ・チタノタ “グリーン”が丁度同じぐらいの大きさだったので比較。
アガベ・チタノタ “グリーン”はアガベ・チタノタ “オテロイ”(Agave oteroi)と呼んだ方が良いのかもしれませんが、とりあえず入手時の名前で育てています。
まだ特徴はあまり出ていないので、これからって感じですね。
チタノタ “ブルー”の方は以前植木市で買った奴です。
買った時はこんな感じで、もう少し幅広に育つ事をを期待していたのですが、びょーんと伸びてきました。
今はこんな感じです
棘は割と良い感じだと思います。
チタノタ “ブルー”はかなり個体差がありますよね。種が多く出回っているせいか実生苗はよく見るのですが、カキコ苗が販売されているのをまだ見た事がないですが、あまり子株を出さないのだろうか?
個人的には種子の販売ページにのっている画像のような個体が欲しいと思っているんですが、画像のように育っているのを見た事がない。
【多肉植物/種子】Agave Titanota ‘Blue’ ★アガベ・チタノータ・ブルー◎ブルーの葉が非常に美しい人気種◆5粒♪ [並行輸入品] |
青白い葉で、幅広でボール状にまとまってて、一見ブルーボールのようでもあり、棘は細かくてブルーボールとはちょっと違いますよね。
でもほとんどの実生苗はこんな風には育たず、どちらかと言うと根元の方が太くて先細りしていくような葉の形をしていると思います。
大体こんな感じですね。
うーむ、もっと丸まったチタノタ “ブルー”が欲しい!
育て方の問題なんだろうか?
情報求む!
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