次の昆虫食はコオロギと決めていたので、コオロギを取るべく罠を作成しました。なんでもペットボトルの上を逆向きにつけて、エサを仕掛けると出られなくなるんだとか。
さっそく作成したのがこちら
なんでも食うらしいのでグァバを入れて、入口は割り箸で登りやすいように工夫しています。周りにも穴をあけて匂いが出やすくしました。
さっそくそれを持って子供たちと公園へ
コオロギは夜行性のようなので、設置だけして子供とバッタをとって遊んでいました。
バッタとりは20分ぐらいしたでしょうか。あまり大きいバッタはいませんでした。
帰りに設置した罠を確認してみようとすると・・・
あれ?無い??
わずか数十分の間になぜか罠が無くなっていました。
なぜ?
人が持って行ったとは考え辛いので、カラスか犬が持って行ったのでしょうか?
しょうがないので、とった少量のバッタでかき揚げを作る事にしました。
捕まえたバッタたちです。本当に小さいです。動き回られるとやっかいなので、熱いシャワーでおとなしくなってもらいました。文字通り虫の息です(^^;
そのまま衣をつけてかき揚げにして天丼に。
分かり辛いですがよく見ると可愛い瞳が見えます。
お味の方は、大部分が衣のせいか全くバッタ感は無く、全然美味しかったです。
あまりに普通に美味しすぎて「あれ?バッタって美味しい?」となんだか半信半疑です。
ちょっと信じ難いので次はもう少し大きめの物でやってみたいと思います。
あ!その前にコオロギとらなきゃ!
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