本日7月15日はマンゴーの日らしいです。
出荷の最盛期を迎えるマンゴーの魅力を伝えることを目的に
沖縄県農水産物販売促進協議会によって2000年(平成12年)に制定されたとかなんとか。
ちなみに調べるとみやざきマンゴーの日(5月25日 )なんてのもあるようですね。
なにわともあれ、マンゴーの日と聞いてマンゴーを食べない訳にはいきません。
さっそく買ってきました(^^)
ちょうど四季成りマンゴー(チョカナン種)の実も収穫していたので食べ比べしてみることにしました。
それにしてもマンゴー2個入って500円って安いですよねー!
四季成りマンゴーは無農薬露地栽培なのでどうしても実が汚くなってしまいます。
まだまだ完熟では無いのですが、追熟すると炭素が広がっていったりするんですよね。
今後対策を考えます。
重さも計っておきます。
これはきっと普通のアップルマンゴー(アーウィン種)ですね。
完熟なのか、表面も艶々で甘い香りも漂っています。見た目にはすごく美味しそうです。
しかし糖度は8.7度。あまり甘そうじゃないですね。
お次です。
これはなんだろう?見た目的にはキンミツマンゴーじゃないかな?と思います。
経験上こういうマンゴーは甘いです。
あれ?糖度は12.3度。期待ほどは高くないですね。。。15度ぐらいはあるかと思ったのに。
そしてうちでとれた四季成りマンゴー(チョカナン種)です。
お世辞にも美味しそうには見えませんね(^^;
でも一応これでも皮をむけば中は大丈夫だったりします。
下のほうはまだ緑だしちょっと早いかなー?という印象。
意外にも3つの中では一番糖度は高く15.2度。あれ?あれ?
とりあえず食べ比べいってみます!
面倒なので大皿にのっけてしまいました。
写真では分かりづらいですが、アーウィンがオレンジで他二つは黄色っぽい果肉です。
食べた感想としては、やっぱりアーウィンは水っぽくて甘くなかったです。
見た目ではわからないもんですね!
そしてキンミツっぽい奴は甘かったです。繊維質も少なくてとろけるような甘さですね!
四季成りマンゴーは、甘さはソコソコで少し酸味がありました。
おそらく酸味が糖度計の数値にプラスされている気がします。
そしてマンゴー臭というかクセも強いですね。果肉も固めでしっかりとした弾力があります。
今回の三つで美味しかったのは
1、キンミツっぽい奴
2、四季成りマンゴー
3、アーウィン
の順でした。
意外にもアーウィンが最下位です。
四季成りマンゴーは、完熟では無さそうなのでまだまだポテンシャルは感じました。
今週末あたりからたくさん収穫できる予感です。
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